iPad mini 6 レビュー 電子ペーパー クアデルノ(QUADERNO)と比べてどう?

ガジェット

iPad mini 6を購入してみました。

主な用途は勉強のときにノート代わりにしたり、オンライン講義の視聴です。

YouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画視聴やインターネットでの調べ物にも使っています。

今までは富士通の電子ペーパー「QUADERNO」をノートとして使ってきたのですが、

iPadの方が色んなことに使えて便利そうだと思って乗り換えることにしました!

iPad mini 6を選んだ理由

iPadには「iPad」、「iPad Pro」、「iPad Air」、「iPad mini」と

4種類が販売されていますが、その中でminiを選んだ理由は下記の通りです。

  • 最近発売したばかりの新製品だから!
  • サイズが持ち運ぶのに丁度良さそう
  • デザインがかっこいい
  • USB-Cに対応している
  • Apple Pencil2に対応している
  • TouchIDが搭載されている
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iPad mini 6

最近発売したばかりの新製品だから

やっぱり新しい製品は新機能が搭載されていたり、性能が上がっていたりして欲しくなっちゃいますね。

今回のminiは性能だけじゃなく、デザインも大幅にリニューアルして画面が広くなったのでそこも良いと思いました。

どうせ買うなら新型がいいかなと思ったので、今回iPad mini 6を選びました!

サイズが持ち運ぶのに丁度よさそう

まずは各iPadの大きさを比較

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iPad mini 6 が圧倒的にコンパクト!

これなら普段持ち運ぶ時にもそんなに邪魔にならなくて良いですね。

ネットでのレビューではminiは中途半端なサイズだから使いにくいとか、画面が小さくて目が疲れる、

などの意見もあったのですが、個人的にはめちゃくちゃ使いやすいです!!

勉強に使う資料を表示しても普通に見えるし、動画や映画などを見るときも見ずらいとかはないですね。

文庫本より少し大きいくらいのサイズなので、電子書籍を読むときも丁度良く、拡大したりせずとも文字は読めるので全然問題ありません。

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ブラウザでWikipediaを表示した写真

以前にiPad Proを所有していたことがあるのですが、その時は大きすぎてとても持ち歩く気にならなかったですね。

ほぼ家に置いたままだったと思います。結局あんまり使いこなせずにメルカリで売っちゃいましたね。

パソコン代わりに使うとかならProの方がいいかもしれないですが、私みたいに持ち歩いたり、部屋でゴロゴロしながら使うにはminiのサイズがぴったりだと思います!

Apple Pencilと合わせてノートとしても問題なく使えています😊

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iPad mini 6 メモアプリで書いてみた

デザインがかっこいい

これは流石Apple製品、所有欲を満たしてくれる素晴らしいデザインだと思います。

今回からホームボタンが廃止されたので、画面のベゼルが上下左右とも同じ幅になっているのもいいですね。

個人的にはホームボタンはあったほうがいいかなとも思っていたのですが、サイドボタンにTouchIDが搭載されているので、特に無くなっても不便だとは感じませんでした。

iPhoneでもサイドボタンにTouchIDを搭載してくれればいいのに!!!

今のiPhoneはTouchIDがないので、iPhone SE(2世代)をずっと使っています。

顔認証要らないからサイドボタンに指紋認証機能追加してくれれば絶対買い替えるんですけどねぇ〜。

全体的にいいデザインだと思いますが、1点だけ気になるところが・・・

それはカメラの出っ張りです。

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この出っ張りなんとかしてほしい…

これのせいで机に置いたときにカメラの厚み分浮くんですよね。

Apple pencilで書いたりするときにもガタつきます。

ペンで書く端末なんだからフラットにしてくれないと書きずらいですよAppleさん。

これに関しては純正カバーSmart Folioを使用することで解消しました。

もともとはカバーなしで使うつもりだったのですが、これのせいでノートとして利用するときに微妙にガタガタして嫌だったので、しょうがなくカバーを付けることにしました。

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カバー装着で完全にフラットに

でもカバーを付けて使ってみると意外と悪くないと思いました。

動画視聴のときにはスタンドとしても使えますし、純正品なので装着感なども良いです。

画面の傷防止にもなるので、カバーをつけるのもアリですね。

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純正カバーはスタンドにもなるのが便利

USB-Cに対応している

iPad mini 6 は端子がUSB-Cになりました!

これは本当にありがたい!!!

他のモデルだとLightning端子がついたものもあるのですが、こいつは違います。

MacBookや他のガジェットもほとんどがUSB-Cを採用しているので、使うケーブルが統一できて良いですね。

iPhoneも早くUSB-Cにしてほしい・・・

頑なにLightningを使い続けていますからね。これのせいでiPhoneからAndroidに変えようかとも思ったくらいです。

ただApple製品の連携機能はとてつもなく便利なので、iPhoneからは逃れられそうにありません😂

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充電用端子にはUSB-Cが採用されています。もちろんデータ通信も対応です。

Apple Pencil2に対応している

Apple Pencil2に対応しているというのも、ipad mini6を選んだ大きな理由のひとつです。

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マグネットで本体にくっつく!

ペンが本体の側面にマグネットでくっつくので、無くなる心配もなくて便利です。

しかもくっつけるだけで充電できるので、ペンの充電を忘れて使えないなんてことはほぼありません。

普段使わない時はずっとくっつけているので、充電の手間はほぼ0ですね。

充電しないといけないものが増えると管理が面倒になってくるので、これはかなり気に入っています。

Apple Pencilの使い心地ですが、レスポンスも良くて、かなり快適に文字を書くことができます。

ただ画面がツルツルなので、ペン先が滑る感じがして書きずらいと感じる人もいるかもしれません。

私はペーパーライクフィルムを画面に貼って書き心地が紙に近くなるようにしています。

これを貼っているので表面がザラザラになって書き味が変わるのと、指紋などの汚れが画面に付きにくくなっています。

ただどうしても何も貼っていない時にくらべると画質は悪くなってしまいますね。

純正の光沢のあるパネルは発色も綺麗でいいのですが、私はノングレアのほうが好みなのでフィルムを貼ってもいます。

多少ざらついた画質になるのですが、そこまで気になりませんね。

私が使用しているフィルムについてはまた後日紹介したいと思います。

TouchIDが搭載されている

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TouchID 最高!

iPad mini 6はTouchID(指紋認証)に対応しています!

これは私にとっては必須機能だったので、対応していて本当によかったです。

最近のiPhoneなどはFaceID(顔認証)なのですが、今のご時世マスクが当たり前じゃないですか。

iPad miniは外で持ち歩いて使いたいので、マスクすることになると思います。

そこでマスクがあると顔認証できませんってなったらかなり使いづらいと思うので、TouchIDで助かりました。

家で使う前提ならどっちでも良いかなって思います。

iPadとQUADERNO ノートして使うならどっち?

今までノートとして使用してきた電子ペーパーQUADERNOと比較してみたいと思います。

QUADERNO
こちらがQUADERNO Gen.2 A4サイズです。
 iPad mini 6    QUADERNO  
 持ち運びのしやすさ   
 バッテリーの持ち時間
 画面の見やすさ
 書き心地の良さ
 テンプレートの種類
 対応ファイル形式×
 ストレージ容量
 レスポンスの良さ×
 ファイル管理のしやすさ

1つずつ見ていきたいと思います。

持ち運びのしやすさ

これは正直どっちも持ち運びするのに不便はありません。

iPad mini 6は丁度良いサイズ感でカバンなどにも入れやすいですね。QUADERNOもA5サイズならiPadと同じくらいの大きさですし、A4サイズでも軽いので特に苦にはなりません。

重量を比較すると、

iPad mini 6  293g

QUADERNO(A5) 251g

QUADERNO(A4) 350g

A5サイズのQUADERNOが軽くて薄いので◎としました。

バッテリーの持ち時間

公式に発表されているスペックは下記の通りです。

iPad mini 6 最大10時間

QUADERNO 最長3週間

実際に使ってみた感想ですが、iPad miniは概ねスペック通りで連続使用しても10時間前後は持ちますね。

ただ普段はずっと連続で使うことは少ないので、2日くらいは充電しなくても普通に使えています。

QUADERNOの3週間っていうのは流石に言い過ぎかなと思います😅

実際Wi-Fiオフで使用していてもせいぜい1週間程度しか持たなかったですね。

1日の利用時間にもよるとは思うので、あくまで私の環境での話ですが。

ちなみにWi-FiとBluetoothをオンのままにしておくとバッテリーの減りが凄まじく、1日でほぼ無くなります。

軽量化に特化しているのでしょうがないとは思います。

バッテリーに関してはQUADERNOがやや優位といったところでしょうか。

画面の見やすさ

これに関しては圧倒的にiPad miniが見やすいです!!

同じくらいのサイズのQUADERNO(A5)との解像度比較

iPad mini 6 8.3インチ (2,266 x 1,488) Liquid Retinaディスプレイ(数百万色に対応)

QUADERNO(A5) 10.3インチ (1,872×1,404) 16階調グレースケール

QUADERNOは白黒の画面なので、色はありません。

カラーの資料も表示することはできるのですが、モノクロで表示されます。

写真などを表示してみましたが、一応見ることはできるって程度でした。

iPadは数百万色を表示できるらしいです。桁が違いすぎてちょっとよくわからないですね😅

ただ画面がめちゃくちゃ綺麗なのは私でも分かります(笑)

あとはQUADERNOって普通の液晶とかと違って、画面自体は光ってないんですよね。

だから紙と同じで暗い所では見えないです。

目が疲れないって点では良いかもしれませんが、画面の綺麗さはiPadの圧勝ですね。

書き心地の良さ

ここでいう書き心地とは、紙に近いかどうかで判断しています。

QUADERNOの書き味は紙に限りなく近づけてあるなぁといった感じです。

専用のペンを使って書くのですが、ちょうどいい摩擦感でノートとしてはかなり使いやすいと思いました。

その代わりペン先が少しずつ摩耗していくので、すり減ってきたら交換する必要があります。

最初から3本ほど予備の替え芯が付属しているのですが、これを買うと2000円以上します。

替え芯で2000円はぶっちゃけ高すぎると思いますね😓

iPadはガラスなのでツルツルしていますが、フィルムを貼ることで調整できるのでそこまで問題にはならないかと思います。

ペーパーライクフィルムなどを貼ることで紙に近い書き味にすることもできます。

ただフィルムを貼るとこちらもペン先が摩耗しやすくなります。

こちらも取り替え用のペン先が2000円以上します。(高い!)

テンプレートの種類

QUADERNOには標準で大学ノート、方眼紙、スケジュール帳、無地など

たくさんのテンプレートが入っています。

PCに接続することでテンプレートをダウンロードして追加することもできるので、かなり豊富な種類があります。

ノートして使うのには十分すぎるくらいだと思います。

iPadのほうは使うノートアプリにもよるのですが、そもそもアプリを入れることでどんなフォーマットにも対応できてしまうので、テンプレートはほぼ無限といえるのではないかと思います。

なのでiPadの方が自由度が高いと判断して◎をつけました。

対応ファイル形式

QUADERNO  PDFのみ

iPad  アプリを入れればほぼ全ての形式に対応

QUADERNOはPDFのみ対応なんですよねぇ。

一応電子書籍などもPDF形式ならば見れるのですが、もう少し対応ファイル形式が多いといいんですけどねぇ。

iPadは画像だけじゃなくて、動画も見れますし、対応ファイルもほとんど全てに対応していますね。

ほぼパソコンみたいなものですからね!

ストレージ容量

両者の製品仕様は下記の通りです。

iPad  64GB or 256GB

QUADERNO  32GB(使用可能領域 約22GB以上)

iPadの方が容量が多いのに加えて、こちらはiCloudなどのクラウドストレージを利用することができるので、容量に関して困ることはないですね。

私はPCやiPhoneとファイルを同期させているので、全てのファイルをクラウド上で管理しています。

iPad本体の容量は64GBを使っていますが、これで十分ですね。

動画などを保存するのであれば256GBを選んだ方がいいかもしれませんね。

QUADERNOもPDFファイルのみしか入れられないので、十分な容量だと思いますね。

普段使う分にはこれで困ることはないかと思います。

両者を比べて、たくさんのデータを持ち運べるのはiPadですね。

レスポンスの良さ

ペンを使って書いているときのレスポンスは両方ともかなり良いです。

QUADERNOの方は速く書いた時に少しラグがでますが、気になる程ではありません。

問題なのは、PDF等の資料を表示するときのレスポンスですね。

QUADERNOはページめくりにかなりラグがあります。あとは画面をピンチアウトして複数ページを一覧で見たいときなんかでもファイルの読み込みが遅いのでなかなか表示されないことが多々あります。

iPadはどんなファイルも一瞬で表示されるので、ここはiPadの圧勝ですね。

CPUなどの性能が違いすぎるので仕方ないとは思いますが、QUADERNOももう少し反応が良ければいいんですけどねぇ・・・

ファイル管理のしやすさ

これもiCloudで同期できるiPadのほうが管理しやすいですね。

私は「GoodNotes 5」というiPad界では超有名なノートアプリを使用しているのですが、iCloudで同期できるので、常に最新版のデータが全ての端末で利用可能です。

MacBookやiPhoneとも連携しているのでファイル管理の為に、操作をすることは何もありませんね。自動的に同期されているので、管理はラクです😊

GoodNotes5
GoodNotes 5」を愛用しています。

QUADERNOはPCとUSBケーブルで接続するか、Wi-Fiを利用して同じネットワークに接続することで、ファイルの同期が可能です。

私の場合は、Google Driveなどにデータを保存しておいて、そこと同期するように設定して、他の端末からでもQUADERNOで書いたノートや、資料にアクセスできるようにしていました。

WindowsPCを使っているときは特に問題もなく利用できていました。

ただMac版のファイル管理ソフトが不安定で、ファイル同期時に必ずエラーが出るようになったんですよね。

なので、MacBookをメインPCにしてからはQUADERNOはちょっと使いづらいなと思ってiPadに乗り換えました。

まとめ

私の用途ではiPadの方が使いやすいかなと感じましたね。

QUADERNO電子ペーパーなので、メモを取ったり、ノートを書くといった用途に限定するのであれば、こちらを購入した方がいいと思います。

iPadは本当に色々なことができるPCのようなものなので、ノート以外のことでも使う人にオススメです。

私はノートとしても使いやすく、さらに動画視聴、電子書籍の閲覧などができるiPadの方が気に入りました!

iPadとQUADERNOのどっちを買おうか迷っている人は参考にしてください。

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